木津川渡船場



千本松渡船場からさらに1500メートルほど下流に位置します。岸壁間距離はさらに広がって238メートルもあります。他の渡船場は大阪市建設局に管理されているのに対し、この渡船場だけ大阪市港湾局に管理されています。平成6年に新木津川大橋が完成しましたが千本松渡船場と同様、橋が圧倒的に高い位置にあり歩行者と自転車の乗客には不便だという理由で渡船場は残されています。現在、利用客は工場や木材関連の労働者が殆どでかなり閑散としています。

渡船場の様子。(「松丸」が運航)
新木津川大橋ははるか上方に位置します。
木津川河口を望む




1、天保山渡船場
2、甚兵衛渡船場
3、落合上渡船場
4、落合下渡船場
5、千本松渡船場
6、木津川渡船場
7、船町渡船場
8、千歳渡船場
A、平田の渡し跡
B、源八渡し跡
C、川崎渡し跡
D、難波島渡し跡
E、富島渡し跡
F、野里の渡し跡
G、源兵衛渡し跡

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