川崎渡し跡



天満橋東方、丁度大川と寝屋川が合流する地点に架かる川崎橋の完成前にあった渡しです。江戸期には蔵屋敷のあった中之島や大阪城、京街道や大和街道の起点の京橋に近かったために大いに賑わったといいます。戦時中に施設が破壊されたために廃止され、後昭和53年に川崎橋が架けられました。

渡しがあった付近の大川。正面の橋は川崎橋。川崎渡し跡の碑




1、天保山渡船場
2、甚兵衛渡船場
3、落合上渡船場
4、落合下渡船場
5、千本松渡船場
6、木津川渡船場
7、船町渡船場
8、千歳渡船場
A、平田の渡し跡
B、源八渡し跡
C、川崎渡し跡
D、難波島渡し跡
E、富島渡し跡
F、野里の渡し跡
G、源兵衛渡し跡

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