明神川と泉川




農業用水という側面
明神川*注)と泉川は「川」という名前が付いていますが、実際は農業用水であり自然河川ではありません。明神川は「柊野(ひいらぎの)堰堤」と「明神井堰(いせき)」で鴨川から取水された農業用水が上賀茂神社境内に流入したもので、泉川は「井出ヶ鼻井堰」で高野川から取水された農業用水が下鴨神社境内に流入したものです。

注:「明神川」という名称は、上賀茂神社を出てからの部分のみを指す場合と、河川全体を指す場合があります。このサイトでは後者を採用します。

禊の川という側面
しかし、神社の境内に流入した農業用水は聖なる川として大きく姿を変えます。つまり、参拝客などが身を清める禊(みそぎ)の川として古くから大切に扱われてきた訳です。

かつては一つの「川」
現在の明神川の流末は暗渠になっていて水の行方が不明瞭になっていますが、明治大正期あたりまでは泉川と合流していました。つまり上賀茂神社の禊の川と下鴨神社の禊の川が一体となっていたわけです。しかし、分断された現在は別個に認識されることが殆どのようです。


<明神川簡易MAP><泉川簡易MAP>
1、明神井堰・柊野堰堤周辺
2、京都ゴルフ倶楽部周辺の川
3、上賀茂神社内の川
4、社家町の明神川
1、泉川上中流部
2、下鴨神社内の泉川
3、御手洗池・御手洗川
4、奈良の小川・瀬見の小川
・旧奈良の小川

5、泉川河口部



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