奈良の小川・瀬見の小川・旧奈良の小川






奈良の小川


下鴨神社境内を出た御手洗川は奈良の小川と名前を変え、糺の森を流れていきます。




奈良の小川


瀬見の小川


奈良の小川は下鴨神社への参道を通過した辺りから、さらに瀬見の小川と名前を変えます。泉川や参道と平行して南北を細々と流れていきます。



瀬見の小川




瀬見の小川に架かる紅葉橋。鴨長明が名づけたそうです。


池の跡


下鴨神社敷地内の所々には池の跡が見られます。かつて地下水が豊富に湧いていたことが分かります。


新糺池跡。平安時代、嵯峨天皇の勅願寺として建立された神宮寺のそばにあった池です。御手洗池と並ぶ大きさであったようです。瀬見の小川に流れ込んでいたと思われる池の跡



旧奈良の小川


2001年〜2002年に行われた発掘調査により、奈良の小川は江戸時代あたりまで別の流路を流れていたことが分かりました。この流路の川を復元したのが旧奈良の小川です。泉川の水を水源としています。


復元工事中の旧奈良の小川復元された旧奈良の小川





<明神川編>
1、明神井堰・柊野堰堤周辺
2、京都ゴルフ倶楽部周辺の川
3、上賀茂神社内の川
4、社家町の明神川

<泉川編>
1、泉川上中流部
2、下鴨神社内の泉川
3、御手洗池・御手洗川
4、奈良の小川・瀬見の小川・旧奈良の小川
5、泉川河口部

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