修学院音羽川の砂防




修学院音羽川の特徴
修学院音羽川*注)は比叡山頂南方にあるホテル「ロテル・ド比叡」の西側の谷に発する長さ5.4キロの川です。川の流域である比叡山と大文字山、如意ヶ岳に挟まれた地域の地質は風化・浸食に弱い花崗岩であり、古来より度々修学院地区などの下流域に土砂災害をもたらしてきたといいます。

注:通常は音羽川と表記することが殆どです。京都には他に清水音羽川、山科音羽川があるためそれらと区別するためにこの名称が稀に使用されます。なお、このサイトでは「修学院音羽川」で統一して表記します。

災害対策
土砂災害に対処するため、昭和初期より数回にわたり工事が行われ様々な砂防・治山施設の新築・改築がなされてきました。特に修学院離宮傍の地域は修学院の街と山間部との境に位置するために砂防施設が重点的に整備されてきたようです。

砂防学習ゾーン・モデル事業の指定
平成初期になると修学院離宮そばの修学院音羽川流域は建設省(当時)に砂防学習ゾーン・モデル事業*注)の指定を受けます。これによって砂防施設を廻ることで砂防を学習でき、修学院音羽川の自然にも触れられる現在の公園が整備されました。

注:平成2年より建設省(当時)によって始められた事業。砂防施設の保存・周辺環境整備・地域住民への啓蒙活動による地域の活性化が目的。現在も国土交通省に引き継がれ実施されています。なお、修学院音羽川以外にも静岡県木和田川や岡山県井風呂川も指定されています。



<公園簡易MAP>
見たい場所をクリックしてください

修学院音羽川下流部 沈砂池 親水広場 砂防堰堤 石積堰堤 修学院音羽川上流部

1、修学院音羽川上流部
2、石積堰堤
3、砂防堰堤
4、親水広場
5、沈砂池
6、修学院音羽川下流部

*参考
7、白砂の利用


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